災害につよい森林保全の推進
私たちは災害につよい森林保全を目標に、間伐につながる木材利用の方法や地域の自然植生を重視した本来の山林の再生を考えます。
若く健全な森林はCO2を吸収し、木材利用はCO2固定となり脱炭素社会を実現するとともに防災・減災につながります。
温室効果ガスの削減、生物多様性を重視しつつすべての人々が持続可能な住みよい社会になるよう貢献します。
リサイクル製品の開発
有用廃棄物を利用したリサイクル製品を多数開発しています。
これらは和歌山県認定リサイクル製品及び奈良県認定リサイクル製品に認定されています。
「山から出たものは山へ返す」自然復元をキーワードに循環型社会の実現を目指しています。
働きやすい職場環境
資格取得支援、技術講習受講の奨励など従業員の能力向上をはかっています。
また、週休二日制の導入、定期健康診断の実施、有給休暇取得を推進し、
働きやすい職場環境を提供します。
パートナーシップ
ウッド筋工や間伐材二重井桁枠工、木製ガードレールの開発、直根苗の育苗・植栽などについて、
大学や高専、工業技術センター、設計コンサル会社、森林組合などと共同研究、助言をいただき開発しています。
地域資源の循環をはかり地域経済の活性化・雇用創出に貢献します。